出産 子宮口 開かない 原因

出産で子宮口が開かない原因とは?

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 スムーズな出産では規則的な陣痛が起こり胎児から分泌されるホルモンの影響を受け次第に産道の筋肉が柔らかく変化し子宮口が開き始めます。
 子宮口は陣痛と共にゆっくりと時間をかけて開いて行きますが、胎児が通過する頃には10センチ程度まで全開します。

 

 しかし稀に子宮口が開かないと言うトラブルもありその様な場合スムーズに分娩が進行せず母体や胎児に悪影響を与えてしまいます。
 この原因に考えられるのが、微弱陣痛や軟産道強靭等が考えられます。

 

 微弱陣痛は陣痛の間隔が短くならず子宮収縮の強さが弱い為に分娩が長引きますが、母体の疲労や緊張、肥満、羊水過多等が微弱陣痛を引き起こす原因となります。
 軟産道強靭では産道の筋肉が柔らかくならず子宮口も中々開かない状態となり人工的な処置が必要になります。
 軟産道強靭の原因には高齢出産や体質的なものが関係していると考えられています。

 

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 中々陣痛が強まらず分娩がスムーズに進行しない場合には、まだ動けるうちであれば病院内を歩く、階段の上り下りを行う等適度に体を動かす事が効果的です。
 そしてこの適度な運動は中々陣痛が始まらない場合にも効果的であり、出産予定日を過ぎても中々陣痛が始まらない場合には、日頃から積極的に体を動かす様に医師から指導される事もあります。

 

 軟産道強靭の場合には、年齢的な因子もあれば体質的な原因もある為に防ぐ事は難しいとされていますが、なるべく若いうちに出産を行う事でリスクを減らす事が可能となります。
 分娩が微弱陣痛や軟産道強靭等によりスムーズに進行しない場合には、陣痛促進剤の使用や子宮頸菅を柔らかくする薬を使用する事が殆どです。
 そして子宮口を人工的に開く処置としてバルーンを使用し徐々に空気を入れて徐々に広げていきます。

 

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